八戸市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号
浸水対策事業では、尻内雨水ポンプ場周辺の馬淵川左岸第五排水区におきまして、2件の管渠整備工事を実施し、管渠延長は207メートル、排水区域面積は2.12ヘクタール増加しております。 次に、損益計算書の収益及び費用についてでございますが、事業収益は69億1310万6997円、事業費は66億5479万4898円となり、純利益は2億5831万2099円を計上いたしました。
浸水対策事業では、尻内雨水ポンプ場周辺の馬淵川左岸第五排水区におきまして、2件の管渠整備工事を実施し、管渠延長は207メートル、排水区域面積は2.12ヘクタール増加しております。 次に、損益計算書の収益及び費用についてでございますが、事業収益は69億1310万6997円、事業費は66億5479万4898円となり、純利益は2億5831万2099円を計上いたしました。
また、水質保全事業として、東部終末処理場の水処理施設の整備を行ったほか、老朽化対策事業として東部終末処理場の防食被覆工事や、沼館雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事等を実施するとともに、浸水対策事業として、尻内雨水ポンプ場周辺等において管渠整備工事を実施しております。
浸水対策事業では、尻内雨水ポンプ場周辺の馬淵川左岸第五排水区と駅西区画整理地区の浅水川右岸第三排水区におきまして、2件の管渠整備工事を実施しております。管渠延長は135メートル、排水区域面積は0.32ヘクタール増加いたしました。 次に、損益計算書の収益及び費用についてでございますが、事業収益は69億4737万5718円、事業費は68億2061万8031円となりました。
また、水質保全事業として、東部終末処理場の水処理施設の整備を行ったほか、老朽化対策事業として東部終末処理場の分水槽の改築工事や、小中野雨水ポンプ場の受変電設備及び監視制御設備の改築工事等を実施するとともに、浸水対策事業として、尻内雨水ポンプ場周辺と駅西区画整理地区において管渠整備工事を実施しております。
当市では、浸水被害の早期解消に向け、市街地浸水対策事業に取り組んでいるところであります。 三岳川流域は、局地的な大雨発生時に下流の南大町地区や取上地区が浸水常襲箇所となっております。この解決策といたしまして、三岳公園東側に隣接する三岳川の河川用地内に約4,200トンの雨水を貯留する施設を計画したものであります。
初めに、供用開始についてでございますが、尻内町字尻内河原地区周辺の浸水被害解消のため、同地区の雨水幹線とともに、浸水対策事業計画に位置づけられている尻内雨水ポンプ場が4月から稼働できる状態となっております。同施設は、現在、外構工事及び管理受託者の運転操作研修を行っているところであり、7月1日からの供用開始予定となりましたので、御報告するものでございます。
初めに、中部第10幹線浸水対策事業の概要と今回の工事箇所について御説明いたします。 資料の2ページ、上段の図面のほうをごらんいただきたいと思います。 まず、事業の概要でございますが、本事業は、図面上に青色のハッチで示した区域の浸水被害を解消するため、既設の中部第10幹線を2条化することによって、雨水排除能力の向上を目指す事業であり、平成25年度から取り組んでいるものでございます。
まず、中部第10幹線浸水対策事業の概要とこれまでの経緯について御説明いたします。 資料をごらんください。 図面に青色で着色しております、長者まつりんぐ広場及び旧柏崎小学校付近の低地部では、平成18年8月30日の局地的な大雨を含め、たびたび浸水被害が発生しております。
近年の局地的な集中豪雨を含め大雨による道路冠水や床上、床下浸水等の被害が常襲化している地域を中心に市街地浸水対策事業が進められております。市内各所で発生している浸水箇所については、早期解消のための対策が必要であり、弘前市経営計画においても局地的大雨に対する排水能力の向上を図るとなっておりますので、浸水被害が常襲化しているところでは早急な対応を求めているところであります。
1項目めは、市街地浸水対策事業についてです。 三岳川沿い、取上、松森町付近にお住まいの方から、雨が降るたびに水があふれ心配で夜も寝られない、自費で側溝のかさ上げを行う人もいるが年金生活の私たちにはとてもそのようなことはできないと、浸水対策を求める声が寄せられました。私も現場に足を運びましたが、現場の状況は排水路の整備だけでは根本的な解決には至らないように私には思われました。
ハード的な対策といたしましては、老朽化による側溝改修事業に加え、平成25年度からは溢水箇所を局部改良する側溝浸水対策事業に着手し、これまでの2カ年で計7カ所、延べ642メートルを改修しており、これまで改修を終えた箇所につきましては浸水被害が解消されていることから、今年度も引き続き推進してまいります。
その中で、下水道が担う雨水ポンプ場や管渠の整備などの浸水対策事業については、これら関係部署における検討結果を踏まえた上で、必要に応じて事業計画への位置づけや見直しを行うなど、計画的かつ効率的に浸水被害の軽減に努めてまいります。 私からは以上です。 ○議長(田名部和義 君)教育長 ◎教育長(伊藤博章 君)3の教育行政について、最初に小中学校の適正配置事業の進捗状況についてお答えを申し上げます。
まず、中部第10幹線浸水対策事業の概要とこれまでの経緯について御説明いたします。 資料の4ページ、中部第10幹線浸水対策事業の概要図をお開きください。 図面に水色で着色しております長者まつりんぐ広場及び旧柏崎小学校付近の低地部では、平成18年8月30日の局地的な大雨を含め、最近10年間で4度の浸水被害が発生しております。
その一環として、浸水対策事業の名称で本定例会に所要経費を提案させていただいております。 事業の内容は、道路冠水による宅地への被害の軽減を目的に、9路線、側溝延長約600メートルを改修するもので、工事費として、4000万円を補正計上しており、早期の改善に努めてまいります。
、児童福祉費では、私立保育所整備事業費補助金追加として1880万7000円、国の補助事業による保育士等処遇改善臨時特例事業として1億2121万6000円、保健衛生費では、弘前市医師会健診センターデジタルマンモグラフィー購入費補助金として395万円、公園費では、弘前公園のウソによる桜の鳥害対策として197万3000円、道路橋りょう費では、豪雨による浸水箇所の排水能力を向上させるため側溝を整備する浸水対策事業費
資料の3ページ、中部第10幹線浸水対策事業の概要図をごらんください。 まず、中部第10幹線浸水対策事業のこれまでの経緯と概要について御説明いたします。 図面の青色で着色しております長者まつりんぐ広場――旧市民病院――及び旧柏崎小学校付近の低地部において、平成18年8月30日の局地的な大雨を含め、最近10年間で4度の浸水被害が発生しております。
下長・河原木地区の浸水被害解消のため、同地区の雨水幹線とともに浸水対策事業計画に位置づけられております河原木第2排水ポンプ場につきましては、6月末をもちまして完成をいたしております。また、現在、試運転及び管理委託者への運転操作研修を行っております。このことが終了する9月1日をもちまして、供用開始する予定でございます。
現在、浸水対策事業として、平成17年度より河原木第2排水ポンプ場の建設に着手し、平成22年度の暫定供用開始を目指しております。さらに類家排水ポンプ場についても、今年度ポンプ1台を増設し、諏訪、青葉地区の浸水被害の解消を図ってまいります。 今後、今回の浸水地区の検証を行い、各関係機関と連携を図りながら浸水対策を進め、被害の軽減に努めてまいります。
このたび、おかげさまで国によりまして緊急浸水対策事業として採択されまして、平成12年度と13年度の2カ年で、県が事業主体となって整備していただくこととなりました。 その整備概要ですが、岸壁の背後約700メートル区間について、浸水対策擁壁を設置するほか、消波ブロック等所要の整備を行うものであります。